インサイドセールスってどんな仕事?
皆さんこんにちは マレーシアで皆様に愛され、必要とされることを目標とするKUMEN、代表のSHOGOです。マレーシアに完全移住、夢の海外就職生活満喫中の私が立ち上げたのがKUMEN。 本ブログではマレーシア国内でのお役立ち情報から マレーシアへの渡航前、日本への帰国前のサポートサービス 日本語ペラペラのマレーシア人による観光案内サービス、 マレーシアでの仕事紹介、さらにはマレーシアでの交流情報など KUMENから皆様へお役立ち情報満載でお届けしたいと思います!!
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さて本日のお題はインサイドセールスについて
マレーシアで日本のインサイドセールスとして働く僕がインサイドセールスについてお話いたします。
日本ではなかなか馴染みのないインサイドセールスですが、簡単に言うと電話での営業がお仕事です。
でもマレーシア、電話でのお仕事、というとあーカスタマーサービスねと思われる方が多い。
でもカスタマーサービスとインサイドセールスは似て非なるものでその仕事に求められる内容も大きく変わります。
どっちが偉いの?なんてことはもちろんありませんけどね
インサイドセールスとは電話をかけ物を売る仕事(アウトバウンディング)
カスタマーサービスは電話を受け物の説明をしたりクレームに対応したりする仕事(院バウンディング)
という差があります。もちろん双方電話を掛けたり受けたりすることもありますが基本的にはこういう感じです。
ただインサイドセールスにはマーケティング力も求められます。(後述)
何を売るかというとそれはプロジェクト次第。
僕の場合はパートナーさんが世界でも巨大なソリューションカンパニーでその中でも日本の会社向けにプリンターを販売する部門に属しております。
他にも僕の部署の中にはPCを売っている部門などもあります。
そして僕の仕事はとにかくリストをもとに電話をかけまくること。
基本的には今使っている機械の情報(何年使っているか、スペック的な問題があるか)などを聞きながら需要がありそうなら販売検討のお願い、実際の営業にパスなど、の判断をします。
じゃーリストはどうやって作成され電話をかけるの?
と、ここでインサイドセールスにマーケティング力が求められます。
通常最初にホワイトリスト(ブラックリストの対比後でまー普通にリスト)をパートナーさんからいただくなどし電話を掛けます。
そのあと電話で得た情報をもとにすぐに対応するお客様なのか、一年後に電話をかけなおすのか、そのお客様自体には需要がなさそうだけど別工場で使いそうだからそこにかけてみるか、ある産業で一気に導入予定があるので、その産業をやっているほかの会社に電話してみるか、など様々なことを判断します。
むしろそこができるかどうかがインサイドセールスの腕の見せ所というべきものでしょう。
僕の会社はそれを大手企業さんと一緒にやる感じなので
大手企業さんと戦略を練りながらどのように仕事とを進めていくかを決めていきます。
電話でやるからこそ多くのお客様と話す機会が得られる反面、あてずっぽうでは全く売れません。
日本の企業の特色、世界の産業の流れの見極め、お客様との信頼関係構築などその一つ一つを精査しながら戦略を練っていくスキルが求められる仕事です。
キャリアアップにも本当になる仕事
ぜひ挑戦してみては??
私のほうでマレーシアの仕事探しもお手伝いしております。
ご興味のある方は
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