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KUMEN 活動日記

本ブログはマレーシアに挑戦する人を応援する団体KUMENの活動を紹介するブログです。

マレーシア リュックサックは安全上OK? スリには要注意

皆さんこんにちは マレーシアで皆様に愛され、必要とされることを目標とするKUMEN、代表のSHOGOです。マレーシアに完全移住、夢の海外就職生活満喫中の私が立ち上げたのがKUMEN。 本ブログではマレーシア国内でのお役立ち情報から マレーシアへの渡航前、日本への帰国前のサポートサービス 日本語ペラペラのマレーシア人による観光案内サービス、 マレーシアでの仕事紹介、さらにはマレーシアでの交流情報など KUMENから皆様へお役立ち情報満載でお届けしたいと思います!! 

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さて今日はマレーシアの治安について。

マレーシアに旅行される方からよく、治安はいい?

ホテルにお金を置いとくのは安全?という質問をいただきます。

 

答えはNO

まだまだ治安もそんなに良くないですのでことお金に関しては一層の注意が必要です。

 

僕がおすすめするのは断然リュックサック。

リュックサックはカメラやスマホ。パスポートまで入れられるので絶対おすすめ

 

貴重品はすべて持ち歩く?

マレーシアでは貴重品はすべて持ち歩く。を基本としてください。

ホテルに置いておくのは危険ですし、ゲストハウスなんてのはもってのほかです。

マレーシア移住が住んでいる人。自宅でさえ完全に安全ではないということを忘れないでください。

よっぽど自宅や、家族の家など安心できるところでない限り貴重品は置かない。置くとしても隠す。

これは徹底してください。

(僕はマレーシア移住組でこちらに家がありますが貴重品は自宅の中ですべて隠しています。)

ボディバックはダメ?

ボディバックは小さく持ち運びに優れ、注意していれば前にかけることもできるので安全なアイテムの一つではあります。

ただしボディバッグで持ち歩くということは屋台で2リンギット(55円)というような買い物でも大切な全てが入っている大切なバッグを何度も開いてお金を出すということです。

これはとても危険。おっちょこちょいな私からすれば屋台で少し買い物するだけでもパスポートやメイン財布、サブ財布が入ったすべてを開くというのは本当におすすめしません。

私もその手軽さからボディバックで出歩くこともありますがその際は超少額財布をポケットに入れ、最悪それは落としてもいい。

ボディバッグは開けない。ことを徹底しております。

 

リュックの利点は?

じゃーなぜリュックなのか

答は簡単。大きい財布とパスポートなどはリュックの奥底にしまっている限り簡単にとられないからです。僕は普段から財布は大きい財布と小さい財布の二つに分け、大きい財布はリュックの奥底、小さい財布はリュックの一番外のいつでも出せれところに入れております。

”基本的な考えはこの財布が取られたとしても諦めよう”です

このあきらめは大事、交通面でも治安面でも危険なマレーシアでは命があって大切なものがあればある程度なんでもOKという気持ちは結構大事。何事にも日本クオリティを求めると疲れるだけです。

時にとられたくないからと小さな財布には差証言のお金しか入れない人がいますが、そうすることで少し大きな買い物があるたびに大きな財布をガサゴソ、、結局無意味になってしまうので思い切って一日分×1.25倍ぐらいのお金を入れておいたほうが安全だと考えております。

そこまで堂々とすれば取れないのか

ただ僕が男でまだ若いからなのか

今までまだスリというものは私自身は経験しておりません。

 

リュックはいつでも安全?

もちろんそんなことはありません。

①バイクの後ろに乗るとき

②危ない道を歩いて人に囲まれたとき

はリュックでも危ない

 

①バイクに乗るとき

クアラルンプール市内ではあまりバイクタクシーに乗ることは少ないと思いますが町はずれに行くと結構乗るのがバイクタクシー

リュックは後ろに背負わないとバイクには乗れない、しかもどこでも渋滞で後ろにはみっしりバイクが止まっている(特にインドネシア

なんてときはリュックは格好の的。

できるならこういうリュック

(後日写真添付)

にして雨除け、夜間点灯、スリ対策になるようなバッグにしておくのも有効です。

 

②危ない道を歩いて人に囲まれたとき

これは小さいほうの財布だけ出せば、、、

という甘い考えの人もいますが大きな間違い。

襲って奪う相手にとってはリュック事取ったほうが財布を探す手間もいらない。携帯も同時に取れれば警察への通報も遅れる。

などのメリットがありますのでまーまずリュック事出さない限りは痛い目にあいます。

 

当たり前のことですが危ないところには近づかない。

これはマレーシアでは徹底しましょう

 

なーんてちょっと怖いことも書きましたが、マレーシアは観光にとってもいいところ。

変なところに近づかなきゃ楽しく遊べます。

海外慣れしている人にとっては英語も通じる簡単な国ですよ

 

初心者の方は1日だけでもガイドを組んでマレーシアの歩き方を学ぶほうが賢明かなお思います。KUMENでは格安のガイドも行っておりますのでご興味のある方はぜひチェックを

shogo0127.hatenablog.com

 

それではマレーシア生活をお楽しみに!!

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