マレーシアと日本の時差 仕事に時差は影響する? 移住前に要チェック
皆さんこんにちは マレーシアで皆様に愛され、必要とされることを目標とするKUMEN、代表のSHOGOです。マレーシアに完全移住、夢の海外就職生活満喫中の私が立ち上げたのがKUMEN。 本ブログではマレーシア国内でのお役立ち情報から マレーシアへの渡航前、日本への帰国前のサポートサービス 日本語ペラペラのマレーシア人による観光案内サービス、 マレーシアでの仕事紹介、さらにはマレーシアでの交流情報など KUMENから皆様へお役立ち情報満載でお届けしたいと思います!!
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さて今日はマレーシアで、日本人の活躍を応援し一緒に楽しもうとするKUMENから日本とマレーシアの時差、および時差の仕事への影響について記事にしてみました。
そんなこと言ったって雇用契約書に書いてあるでしょ?って思われた方。実際に働き始めて違ってビックリなんてのはこの国ではざらですよ。
マレーシアと日本の時差については1時間。
これは調べればすぐに出てくることですね。
これは調べればすぐに出てくることですね。
それでは肝心の仕事時間への影響は?
特に早起き苦手な人、アフター5を充実させたい人はは要チェック
日本とマレーシアの時差が仕事時間へ関係するかは仕事次第
当たり前じゃんって思うかもしれませんが日本人の多くがそれをチェックせずに来てこっち来てから驚くので、ぜひ皆さんに知っておいてほしいと思い、本記事を書きました。
1、そもそもマレーシアの定時って何時から何時?
2、マレーシアから日本に電話をかけるなど日本と仕事をする場合
3、マレーシアからマレーシアにいる日本人を対象とする仕事をする場合
4、マレーシアからその他外国に向けて仕事をする場合
の4つに分けてご紹介
1、そもそもマレーシアの定時って何時から何時?
日本の定時って何時からなんだろうということすらわかってませんがマレーシアでは定時は9-18時(途中1時間休憩)が通常らしいです。
ただまだまだ時間にはルーズな国。
チャット対応者やインバウンドコール対応者(カスタマーサービスなど)でない限り9時ごろに行って18時ごろに帰ればいいという考えで遅刻も早退も結構あるというのが現状です。。。
ただチャット対応者やインバウンドコール対応者(カスタマーサービスなど)はログイン状態をチェックされたりなど結構時間にも厳しいと聞きますので要注意。
2、マレーシアから日本に電話をかけるなど日本と仕事をする場合
マレーシアで日本からの電話を受けるような仕事(カスタマーサービスなど)やマレーシアから日本へ電話をかけるような仕事(インサイドセールス)などはマレーシアにいながら日本と仕事をするという感覚で時間が設定されます。
つまり定時が1時間ずれてつまり8時-17時が仕事時間になります。
そしてこれを事前に通告してくれない会社が多いww
朝8時が定時の仕事って日本の中では早いですよね。。。
早起き苦手な人、頑張ってください。
3、マレーシアからマレーシアにいる日本人、もしくはマレーシア国内の会社などを対象とする仕事をする場合
こちらはいたって簡単。定時の考えは9-18時を基本としてます。
ただ24時間サービスに対するカスタマーサービスなどの場合はもちろん深夜シフトがあったりします。
それはさすがに教えてくれないということはないです。
雇用契約通りだと思って構いません。
4、マレーシアからその他外国に向けて仕事をする場合
もう予測はできますよね。
その国の時間に合わせるようになります。
(わざわざほかの国の担当になるっていうのはまだ聞いたことはありませんが)
ちなみに時間帯はこんな感じ
7-16 オーストラリア、ニュージーランド
8-17 日本、韓国 など
9-18 マレーシアなど
10-19 インドネシア タイ フィリピン など
オーストラリアのサマータイムとか6時から、、そんな時間起きれるか!!
インドネシアなどは19時まで
仕事終わったらもうあまり何もできない。アフター5の計画が、、、
なんてことになる可能性もあるので仕事時間については要確認が必要ですよ・
以上今日はマレーシアの時差と時差が仕事に与える影響について書きました。
皆さんもいざ働いてみてあれ?ってならないようにしっかり確認してみてくださいね。
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